REAJ日本信頼性学会
[終] 日本信頼性学会関西支部2013年度第1回講演会
関西支部
開催日 : 2013-10-31 (木)

日本信頼性学会関西支部の講演会を開催します.会員の皆様は勿論,会員外の方々もお誘い合わせの上,是非多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます.

(日  時) 2013年10月31日(木) 14:00~17:00

(会  場) 中央電気倶楽部 2階 213号室 (大阪市北区堂島浜2-1-25)

(講 演 者) 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 製品安全センター
       製品リスク評価課 情報分析・未然防止対策室
       専門官 酒井 健一 氏

(題  目) 「NITEが取り組む製品事故の未然防止活動について」

(内  容)  製品事故の原因究明はNITE製品安全センターの従来業務であり,その本質は再発防止です.製品事故が発生した場合に,ハザード(危険源)の有無を調査し,製品起因かどうかで安全かどうかを判断します.事故の責任追及がターゲットであり,ボトムアップ型の業務です.また,当センターは消費生活用製品に係る製品事故情報について,R-Map手法によるリスク分析を,平成20年4月1日~平成25年7月31日までに約2万件実施し,その評価結果を基に事故調査の効率化と,経済産業省に対してリコール判断の根拠となる情報提供の取り組みを行ってきたところです.一方,世界の潮流はリスクアセスメントの観点に立ち,安全はリスクの大きさで決まり,リスクベースで判断しています.リスクアセスメントの本質は未然防止であり,リスク低減がアウトプットで,アウトカムは社会的リスクの低減です.当センターにおいても,リスク低減をターゲットに定め,従来の再発防止から新たに未然防止に取り組むこととしました.リスク低減がターゲットであり,トップダウン型の業務です.具体例の一つとして,製品事故をハザード毎に危害シナリオにモデル化して,事業者に提供することで社会のリスク低減に貢献する活動に取り組んでいます.アウトプットとして,典型的な危害シナリオのモデル化を作業中であり,今回はその途中経過を報告させていただきます.

(参 加 費) 会員及び学生:無料  非会員:2,000円

(申込方法) 下の申し込みフォームよりお申し込みください.

(参加人数) 30名とします.定員になり次第締め切ります.

(申込締切) 2013年10月25日(金)

(問合せ先) 日本信頼性学会 関西支部 事務局 [植村]
       〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部4階
       一般財団法人 日本科学技術連盟 大阪事務所 内
       Tel:06-6341-4627/Fax:06-6341-4615/E-mail:reaj-kansai@juse.or.jp