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日本信頼性学会の活動内容

入会案内活動内容入会申請書

日本信頼性学会では以下のような活動をおこなっています。

  1. 総会(5月開催)
  2. 学会紙「信頼性」および「信頼性ニュース」の発行(隔月)
  3. 定期講演会の開催(関東/関西でそれぞれ年4~5回実施)
  4. 見学会の開催
  5. 「信頼性研究会」および「信頼性シンポジウム」の開催
  6. 「電子情報通信学会」との連携
  7. 高木賞(優秀論文の表彰)
  8. 研究会

1.総会(5月開催)
事業、決算の報告、事業計画、予算案の審議、役員の決定などが行われます。あわせて、特別講義および情報交換会などが行われ、会員相互の交流を深めます。

2.学会紙「信頼性」および「信頼性ニュース」の発行(隔月)
学術論文の掲載、信頼性技術の紹介・解説、信頼性活動報告、体験談、国内外の学術論文の掲載、関連する他団体の動向などを幅広く紹介しています。会員の視野の拡大、研究能率の向上などに有益な情報源となります。また、会員からの論文投稿を受け付けています。

3.定期講演会の開催(関東/関西でそれぞれ年4~5回実施)
会員および国内外の権威者による信頼性技術展望の発表や最新の研究成果の報告が行われます。

4.見学会の開催
国内の公的研究機関や主要企業など、会員でないと実施困難な見学が可能です。また見学会に合わせて講演会が企画されることもあり、懇切丁寧な説明を受けることができます。

5.「信頼性研究会」および「信頼性シンポジウム」の開催
春には「信頼性研究会」、秋には、本学会の創立記念日と前後して「信頼性シンポジウム」が開催され、信頼性の発展の状況を知ることができます。また、会員には発表の機会が与えられます。同時に特別講演が企画され、毎回特定のテーマに基づく総合的な解説が、各々の領域の第一人者によってなされ、討論を通じて理解を深めることができます。

6.「電子情報通信学会」との連携
電子情報通信学会信頼性研究会と共催する研究会において、会員は同学会員と同様に自由に出席あるいは発表することができます。

7.高木賞(優秀論文の表彰)
1995年度から独創性および信頼性の学術的研究の発展に大きく寄与した論文を表彰する制度として「高木賞」が創設されました。1996年度からは、年間の信頼性学会誌掲載論文から「高木賞」として1編、また研究発表会、信頼性シンポジウムでの発表から「奨励賞」として各1編が表彰されます。

8.研究会
時宜に応じて特定テーマに関する研究会を開催し、グループ活動を行っています。研究会には次の2種類があります。第1種:会員はいつでも自由に参加できます。研究会の日程・テーマは会誌にて予告されます。第2種:連続出席を求められ、共同研究的性格を持っています。

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