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日本信頼性学会第19回春季信頼性シンポジウム 発表募集のご案内

(日 時) 2011年6月3日(金)
(会 場) 財団法人日本科学技術連盟 千駄ヶ谷本部ビル
(主 催) 日本信頼性学会
(後 援) (財)日本科学技術連盟
(協 賛) (社)応用物理学会、(社)電子情報通信学会,(社)電気学会,(社)日本機械学会, (社)日本経営工学会,(社)日本品質管理学会,(特非)安全工学会,研究・技術計画学会, (社)日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本開発工学会,日本シミュレーション学会, 日本人間工学会,プロジェクトマネジメント学会,IEEE Reliability Society Japan Chapter
(協賛は予定です)

<発表のおすすめ>
 例年のごとく総会に併せて春季信頼性シンポジウムを開催いたします.わが国の産業製品及びシステムは,高いディペンダビリティ技術に支えられ,世界的に高い信用を得ていると思いますが,取りも直さずこれはディペンダビリティ技術に携わっている技術者,研究者あるいは管理者の,日頃の研鑽努力の賜と思います.それらの成果の発表及び意見交換を通じてその技術を更に改善し,関係者全員の技術水準を高めると共に,その技術文化を確立し,安心できる社会を築くことが重要であります.
 ディペンダビリティ技術の発展のために,当シンポジウムで新しい研究・開発・適用事例・改善事例などの経験を発表いただくようお願い致します.
<表彰>
 優秀な発表論文に対して優秀賞を贈ります.また,最も優れた発表を行なった若手発表者に奨励賞を贈ります.

<シンポジウム特集号への掲載>
 各セッションの発表の中から優秀なもの1ないし2件を選出し,ショートノートあるいはケーススタディ(希望があれば原著論文としても受け付けます)としてシンポジウム特集号への投稿を推薦することになりました.この特集号は,通常よりも短い期間で審査を行います(ただし,原著論文の場合は審査に時間が掛かる場合があります).

<予定セッション構成>
  1. 組織,管理,規格,プロジェクト管理面]:生産システム,組織改革,管理手法などの改善によって信頼性の維持・向上および保証を計った事例.管理手法適用事例,人間信頼性,社会との関わり,または新手法.
  2. [試験,故障解析,部品,要素技術の信頼性,ハードウェア面]:部品又は機器レベルの設計・製造・試験・故障解析,物性(接続,接着,腐食,摩耗,疲労,マイグレーションなど),全ハードウェア一般の研究・開発・保証事例・改善事例.
  3. [システムの信頼性,保全性,ライフサイクルおよびソフトウェア面]:システムまたはソフトウェアの信頼性,保全性,ライフサイクルコスト,リサイクル,リユース,保全支援活動の設計,解析,保証事例・改善事例など.
  4. [安全性,リスク]:産業安全,製品安全,リスク解析など.
  5. [データ収集,解析]:情報システム・ネットワークのモニタ, 遠隔・多量・自動データ計測,ノイズ解析など高信頼システムの設計評価に係わるデータ観測収集技術,新データ探索など.
  6. [理論,一般]:基礎理論,数学的技法,モデル化と統計的解析など.

<参加費と発表者の特典>
[シンポジウム参加費]正会員・賛助会員・協賛学協会会員 2,000円,
              非会員 3,500円,学生 1,000円
[情報交換会参加費] 2,000円 発表者は情報交換会にご招待いたします.

<発表申込方法>
申込方法 「発表申込書」に発表概要を記載の上,電子メール、またはFAXにてお申込ください.
★★★発表申込書はここをクリック★★★
申込期限 2011年 2月28日(月)まで
審査結果 2011年 3月11日(月)頃までにご連絡いたします.
発表原稿締切 2011年 5月 9日(月)ワープロでA4判 2枚または4枚
お問合せ・申込先 日本信頼性学会事務局
TEL03-5378-9853 FAX 03-5378-9844
E-mail: reaj@juse.or.jp
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