故障物性研究会 活動トピックス
定例会
年間で6回開催(原則は偶数月第4週金曜日,13時~17時)予定です。
★★★今後の予定★★★
2023年4月28日(金)
2023年6月23日(金)
2023年8月25日(金)
2023年10月27日(金)
2023年12月22日(金)
2024年2月16日(金)
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日本信頼性学会『故障物性研究会2023年12月例会 (第168回) 』のご案内
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参加される方は、御所属、御名前、メールアドレス、会場来訪かリモート参加のどちらかを
12月20日までに事務局(西崎:reaj@juse.or.jp)宛てに、連絡頂けるようお願いします。
また、オブザーバでの参加希望者がいらっしゃる場合は、会員の方が紹介者となり、事務局に
事前連絡頂けるようお願いします(Teams開催通知の転送は行わないでください)。
<事前に参加者名簿を作成いたしますため、ご参加希望の方は必ず、
ご連絡をいただけますようお願い申し上げます>
1.日時: 2023年12月22日(金) 13時30分~17時00分
(※今回も更に開始時間を早めています。)
Temsの会議室は開始15分前ごろに開設する予定です。
接続テストや雑談に活用してください。
2.場所: Microsoft Teamsによるオンライン開催 および
日科技連東高円寺ビル3階A室
3.プログラム(予定):
プログラムの進行時間が前後する場合がありますので、途中から入室される際は、
希望の発表の一部が聴講できない場合がありますが、ご了承願います。
(司会進行:NITE 神山 敦氏)
13:30~ <開催あいさつ10分>
新入会員紹介、学会報告、行事紹介など
(故障物性研究会主査 佐藤博之氏)
13:40~ <講演30分・質疑応答10分>
「積層セラミックコンデンサ代替品使用条件検討」
(タムラ製作所 久保田一成氏)
14:20~ <講演60分・ディスカッション30分>
「MLCC故障事例と良品解析について」
(故障物性研究会 MLCC(積層セラミックコンデンサ)分科会)
15:50~16:00 休憩(10分)
16:00~ <講演40分・ディスカッション20分>
「MLCC誘電体の絶縁劣化現象」
(元村田製作所 現:テック・サイトウ(解析コンサルタント)斎藤彰氏)
17:00 終了予定
終了後 会場来訪者によるリアル懇親会、Teamsによるリモート懇親会はご自由にどうぞ。
【注意事項】
1) 発表および資料の録画・録音・撮影は、禁止とします。また、多人数での聴講についても原則禁止とします。法律に抵触する可能性がありますのでご注意願います。
2) 発表者以外の方は、質問するときを除き、マイクをミュートにしてください。
3) Teamsのアプリが無い場合でも、Microsoft Edge または Google Chromeからのブラウサ参加が可能ですのでTeamsのインストールは必要ありません。
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(連絡先)日本信頼性学会 事務局 reaj@juse.or.jp
故障物性研究会 主 査 佐藤博之氏
副主査 西野裕暁氏
その他の活動
★日本科学技術連盟主催 第40回信頼性・保全性シンポジウムで発表しました。チュートリアル発表「高信頼性時代に向けた信頼性技術」(発表5件)、パネル討論「高信頼性時代に向けた信頼性技術と部品調達」(8名)を行い,チュートリアル発表では「特別賞」を受賞しました。
★日本信頼性学会,第23回秋季信頼性シンポジウムで、主に第91回,第92回例会で議論した結果を公開し、パネルディスカッション「高信頼性時代における部品選定」を行いました。
★12月10日には、大阪の信頼性試験研究会と合同研究会を行い、当研究会から2件発表し技術交流を実施しました。
★ 最近の活動内容